寒中お見舞い申し上げます。
暖冬と言われた今年の北海道にも、いよいよ寒さの厳しい季節がやってきました。
ここ数日は、日中も気温がマイナスのままの真冬日が続いていて、テレビでも「明日の朝は水道凍結に御注意ください」とテロップが出るように。
我が家は24時間暖房をつけていますが、夜間ストーブを消すお宅では、水道管の中の水が凍ってしまうことがあるんですね(私も以前のアパートで悲しく経験済み)
そんなシバレル季節になると、我が家に登場するのがこれ。
アイスキャンドルです。
バケツに水を張り、1〜2日屋外に放置して作ります。
表面がカチンコチンに凍ったら、バケツから出して完成!
先日の氷中花で気をよくした私、アイスキャンドルにも、南房総のお花を入れてみました。
これなら夜だけでなく、昼間も楽しめていいかも。

このバケツDEアイスキャンドル、底の部分と中心部は、氷が張りにくく、ちょうど器状に凍ります。
中をくり抜く必要がないので、逆さまにしたらキャンドルを入れるだけ。
試験点灯してみると、お花のシルエットがキャンドルの灯り越しに浮かび上がっていい感じです。
早速、リビングから見えるように、庭に設置。夜を待ちます。
去年のアイスキャンドルの様子もよかったらどうそ。

こちらは、プレート状の氷中花。
調子にのって作りましたが、どうやって使うかは今のところ未定。
ただいまアイディア募集中!(笑)
2週間にわたって、我が家で春を彩ってくれたお花さん達、ありがとね。
そんなこんなで夜6時、あたりが暗闇に包まれたら、いよいよアイスキャンドルの点灯です。
透きとおった氷ごしに揺れるキャンのドルの灯り。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
北の国から皆様へ。
もう言葉はいらないね。

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