猪木祭りが復活ダァー!? 1976年6月に行われたアントニオ猪木vsムハマド・アリの30周年記念大会「INOKI GENOME」が9月1日に東京・日本武道館で開催されることが3日、発表された。総合格闘技トーナメントを行い、第2弾大会は大みそかに行われる可能性が出てきた。
猪木が大みそかの舞台に復活するかもしれない。関係者は「トーナメントを1日で決勝まで行えないので、有力なのは大みそか。テレビ放送? 2局とお話させてもらっています」と明かした。猪木の大みそかイベントは2003年以来。今年も熱い格闘技戦争が勃発しそうだ。
トーナメントは、猪木vsアリ戦のルールがベース。引き分けに終わり、幻となった当時の勝利者賞と名誉が懸けられる。主催者は、出場候補選手と交渉に入っているという。だが、ハッスルを主戦場にする小川直也(38)や、大会開催に協力する新日本と絶縁関係にあるビッグマウスラウド勢などとの交渉の難航が予想される。新日本のサイモン・ケリー猪木社長(32)は「格闘技界を盛り上げてほしい」と参加を呼びかけた。
2006年07月04日08時15分 スポーツ報知 / 提供元一覧
サッカーの中田が引退を表明して、時代の流れというか
次の世代で頑張らなければならない人にもいい見本になったかも
しれない。
ただ、サッカーは節目を迎えるかもしれないが、これからも
続くわけだし、欧州で活躍している松井や平山などがこれから
実力をつけ、次のW杯に向け盛り上げていくのだと思う。
格闘技もひとつの行事となっていた大晦日祭りは、みんなに
関心があるし、それを猪木がよいパフォーマンスで、ひっぱって
いけるのなら、ぜひ実現してほしい。
Prideは、地上波放送されなくなり、マイナーに転落することは
ないにしても、興味がうすれ、つまらないものになってしまう危険すら
ある。そうならないためにも、みんなの目に触れる形で、あってほしい
と思う。
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