淫行事件で除名にした元極楽とんぼ、山本圭一(38)を奉仕活動を条件に復帰させる温情案を出した社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の萩本欽一監督(65)が、本拠地の茨城・稲敷市内に、ファンとの交流や選手の更生などのための農園を作ることが12日、分かった。
欽ちゃん農園”で交流&更正せよ!
茨城GGの稲敷後援会の黒田正会長(43)によると、同市内にある後援会会員たちに農地約2000平方メートルを無料で提供してもらい、作った野菜を地域の人やファンに提供したり、交流の場として使用。また、問題を起こした山本らを含む選手全員に農作業を経験させ、更生の場として活用するという。
復帰は、どうなのでしょう? 欽ちゃんも、けじめの意味で、解散と宣言して、
そのけじめの意味が、薄れてしまい、復帰まで、させるとなると、騒動を含めて、宣伝になってしまったと言えなくもないだろう。
温情案とはいえ、週刊誌や新聞に、事件として扱われた山本を簡単に復帰させることには、納得行かないという人は、多いと思う。
あるスポーツ紙では、たけし軍団に入るという記事もあったが、こうなると収拾がつかないだろう。復帰が難しいとなった時、たけし軍団に頼めば、何とかなるというのでは、虫が良すぎるし、野球ファンに与えた影響など考えれば、そう簡単ではないことは、容易だと思う。
事務所には応援FAX2000件
更正の場を与えるというのなら、本人が復帰をしたいのなら、それ相当の修行をさせるべきだろう。農作業だけでなく、民主党の○○も、お百度参りをしたというが、剃髪させてお参りさせるなどは、させてもおかしくないと思う。
本来は、それで許されることでは、ないかもしれないが、本人がそれでしかやっていけないというのなら、修行する、反省する場を与えることは、あってしかるべきだと思う。
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