慰労会は鹿児島地鶏専門店「山内農場」 「藤原ヒロコ的海外バイク旅の話」 ヒロコさんが20代の頃からのお話。どこにでもいる普通の女の子が、小さな原チャリで近所のコンビニへ買い物へ行くように、「藤原かんいちさん」の後ろをトコトコと走り続けて、砂漠、ジャングル、北極圏、世界遺産から何でもない田舎道まで!
バイク運転技術永遠初心者の女子が気が付いたらへっぴり腰で69ヶ国!そう、世界一周は誰にでもできる!

こんなご案内に惹かれて週末の土曜日、都内・武蔵小山が会場の
WTN−J主催お話会に行ってきました。
数次にわたってのトータルおよそ5年間、原チャリやスクーターで69ヶ国・12万キロの地球めぐりの旅は、普通のOLだった「
ヒロコさん」の人生観を大きく変え、第1回目の旅を終えた後に「
藤原かんいちさん」と結ばれたことは言うまでもない。
北米・南米・欧州・北欧・豪州・アフリカ・アジアで出会った人々との温ったかな交流を、時に涙を浮かべつつも自然体で語るヒロコさんに、70人を超える聴衆は引き寄せられたのでした。

二次会は、夫君の「藤原かんいちさん」も交えて参加者40名の一大慰労会。藤原ご夫妻とコンさんは同じ相模の国の住人で、5年ほど前からのお付き合い。お二人の今後のご活躍も願って、沢山のお時間お話をさせて貰った。ヒロコさん・かんいちさんありがとう

この日のお話会には、ラオスから帰国したばかりの高知の「MUGAKUさん」も参加されていて、とても驚きました。彼からは、ワイフに「絹のストール」をラオス土産として頂戴いたしました。
コンさんよりも年を重ねた先輩諸氏のエネルギッシュな活動には、この日の宴席でもパワーをいっぱいもらいましたナ。

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