名曲探検隊シリーズ、
更新しました。
[I 've got a name-J.Croce(1973)]
一応順調に滑り出してます。
ゲスト待ちで2曲ほど控えてます。
弾き語り中心に気さくに進めるつもりが
ちょっと力が入って、打ち込みでドラムやベースを入れてみたり
わりとしっかりした録音作業!
でも、
たのしい!!
打ち込みのプログラムはベースやドラムが
「へー、こんな感じでこんなノリなのか?」
とか、気づくことも多くて、まさに「探検」です。
歌も、まず原曲しっかりコピーして、
そっから自分なりにアレンジしてみたり。
自分たちのオリジナル曲では得れないフィーリングがあるし、
逆に原曲にはないメロの持っていき方ないかな?とか。
まぁ、なにより録音すると自分の弱いとこがようわかるし、
記録することでこれから、すこしづつでも成長していけたらなぁ。
さて、前回のジャマイカ〜に続いて、今回の探検は
ジム クロウチ
「I've got a name」
美しいです。
ソングライトは
Charlie Fox/Norman Gimbel
ロバータ フラックの
killing me softly なんかも彼らのコンビの作です。
歌の世界は、まさに「ロードソング」。
先日のドゥードゥルズライブでカバーした ドリフト アウェイ や
ウィリン なんかもまさにそれです。
そんな歌の世界が大好きで、
自分の作る歌も、そういう世界を表現したいと思ってる。
そして日本語の歌詞では難しいんだけど、
韻の踏み方がきれい。
恥ずかしながら訳詞にも挑戦しましたが
韻はねぇ、、。
前回のジャマイカ〜も韻踏みまくりや。
韻を選ぶか、強い意味を持った言葉を選ぶか、
自分が歌詞を書く時によくぶつかる問題です。
勝手な解釈で訳詞にも挑戦してみた。
でも日本語にすると韻まではうまく表現できないねぇ、、。
今回はハルキのロックなアプローチ。かっこいいです!
ぜひ聴いてください。
以下歌詞と訳詞です。

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