mikawazinさんからの到来物がきっかけで、古い写真を引っ張り出しました。たぶん1981年の撮影(printからのscanです。当時のcameraはOlympus XA)。SmithsonianのN-X-211で、replicaはあちこちで見ていますが、やはり本物に限ります。
http://www.nasm.si.edu/
この機体番号に触発されて駄文をものしたことがあるのですが、diskの奥深くに沈んでいて見つかりませんでした。いずれ探してご紹介します。
到来物は金属薄板でできていて、二年前にドイツ博物館で買った方は古典的なpaper craft。もう一つ、似通った金属製のも組み立てないまま持っていたはずですが、今日は見つけ出せませんでした。
あれこれ、見つからないと書いていますが、まだ帰国して間もないというのに、歯医者で麻酔を打たれ、歯の残骸を撤去する工事をしてもらったばかりで、精神的に不安定です。出張中に、歯医者の出前はできないものかと思ったりもしましたが、現地調達した薬の効果もあり、何とか小康状態になって旅を続けていました。鎮痛剤をドイツ語で何というかなど、予習して薬局に行ったのに、出てきた薬剤師は流ちょうな英語をあやつる方で、何の問題もありませんでした。これまでは、互いに片言でという例しかなかったのに。

