セラピードッグ「華子」の整体日記(京都発）

本日はＡＦＣアジアカップサッカー準決勝（日本ＶＳ韓国）が開催されます。韓国とは、ここ数年、分が悪く、ザッケジャパンで何としてでも、韓国を打破して決勝進出して優勝してもらいたいものです。

当院へ来院される患者さんの症状として、多いものは、腰痛、肩こり、スポーツ障害などです。

施術中、数人の患者さんから、主訴としてではなく「耳のかゆみ」について相談を受けました。
私の思い当たるところで、回答をいたしましたので、その旨、記載しておきますので、ご参考にしてください。

「耳のかゆみは、外耳道が炎症を起こすことで、発生することが多いようです。かゆみだけなら、よいのですが、痛みや、灼熱感(しゃくねつかん)、耳だれなどが出てきますと、耳閉感、耳鳴り、難聴を引き起こすこともありますが、ほとんどの場合、炎症がおさまればこれらの症状も消えます。

・・・その原因の多くは、耳かきや爪で外耳道に傷をつけることで、そこから炎症が広がります。元の外耳道が健康で炎症が軽度であれば、多くの場合は放置しても自然に治ります。１〜２日たっても症状が軽快しない場合は、耳鼻科を受診したほうがよいと思います。また、繰り返される外耳道炎は、全身状態の悪い人（糖尿病、免疫疾患など）にみられることがあるので要注意です。
☆お医者さんの診断として、特に問題がないようでしたら、全身、部位にかかわらず、「痒み（かゆみ）」は心因的な要素も大きく関係するようです。