はぃ。
今日は、午後にイタリアが本社の会社様に打ち合わせに言ってきました。
走りに関しては歴史ある会社。
ALFA? DUCATI?
いえいえ、違います。
なんと、レーシングカートの老舗「birel」さんです。
私どもが行ってるカート大会でいつも乗ってる赤い彗星・・・じゃない・・
赤いカート
アレがbirel社のカートです。
で、色々とお話を伺ってきました。
birelさんは40年もの歴史を持つ会社さん。
今日はファクトリーにお邪魔したのですが・・・
ズラリと並んだカートのフレームがファクトリーに。
うんうん。いいですね〜。
そしてご担当者様と面会。
色々話を聞いてる中で、お子様の利用も多いようです。
良く考えてみれば・・・
スーパーカーブームの中で育った私たち。
その私たち世代の子供がクルマやカートに興味を持っても何ら不思議ではない。
また、佐藤琢磨などのNEWヒーローの誕生や、セナ、マンセルなどレーサーを多く目にしてきてますから。
最近のカート場は綺麗な所も多いですし。
birelさんはそんな子供たちから、ズバ抜けてセンスのある子供たちの育成や未来に託す気持ちが非常に高いことが判りました。
しかし、カートもお金はかかりますので、センスいいお子さんが居ても、中々TOPクラスまで持っていけないというのが現状のようです。
モータースポーツを心より愛し、モータースポーツを支える会社。
私はそのように感じました。
日本からTOPクラスのドライバーが今後も出てくるよう、色々と考えているようです。
今日はとてもいい出会いだったと感じました。
birelさん。ありがとうございます。そして今後とも宜しくお願いいたします。
「あ・・真面目に仕事してるんだね〜」という声を若干感じつつ、本日はこのあたりで・・・・

0