成就に必要なもの  コラム



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「仕事が捗らない時はこう祈りなさい。『この停滞は仕事の成就に必要なものです』」。これはジョセフ・マーフィー氏(アイルランド出身の宗教家、著述家、米国では牧師として知られている。)の名言だが、そんな時期も時には必要だ。一息着く間があるからこそ、冷静に物事を考える事も出来る。つまり一休みだ。別に仕事でなくとも改めて確認する時間はあっても良い。さて今月中にどうにか仕上げたいのがカセットデッキ(TEAC C3RX)の修理だ。巻き戻しと早送りのトルクが弱い。軸を押さえると空回りをする。なのでゴムベルトではなく、(ゴムの)アイドローラーを噛まして廻しているようだ。(業務用では、よくある方式だ。)なのでアイドローラーのゴムが磨り減っていれば、場合によっては代用品を探さなければならない。(水道の蛇口のパッキンを代用し、修理をしたblogを閲覧した事がある。)ネットでは、ありがたい事に今では幾らでも資料があるのだ。その点では良い時代になった。来週は連休が取れたので、欠陥部品を見定めたらジョイフルAKにノギスでも持って行って計りながら部品になりそうな物でも探そう。さて「巷では?」だが、今年度の第2次補正予算案について、特定野党が苦言を呈している。それは予備費だが、歳出全体の3分の1近くを占めるのは容認出来ないと言うのが、その理由。なので組み替え動議の提出やら予備費の減額を求めていくとの事。NHK News Webによると「立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党の野党4党の国会対策委員長は、来週、国会に提出される予定の今年度の第2次補正予算案などへの対応を協議しました」との事だ。その予備費は10兆円である。

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では予備費が多額である理由だ。連立を組む公明党の山口代表曰く「予備費を過大に積むようなことは控えなければならないが、緊急事態に対応するため予備費を活用し、足らなければ次の補正予算案で補充して備えることが国民を守る視点で大事だ。国会を召集して、次なる補正予算案を準備しているいとまがない場合もある」と述べ」。この発言は公明党の参議院議員総会での事だ。そこで「緊急事態に対応」とあるが、それは今回のような病原菌に対する備えである。尚、特定野党は「持続化給付金」事務の委託やら、またもや東京高等検察庁の黒川前検事長の件を問題視して国会審議を邪魔する気満々だ。そこで早速だが、立憲民主党の安住国会対策委員長は「10兆円の予備費を好きに使うことを認めてしまうのは、議会の自殺行為だ。総理大臣が決めたら何でもいいとなったら民主主義国家ではない」と記者団に述べたのだが、対案自体がなく、本会議で出て来たものを反射神経で反対するだけだ。コイツら国会審議の為に渡される分厚い資料なんぞ、碌に読みもしないだろう。と言うのも、国会中継を見ていると審議の内容に対してではなく、審議そのものを反対しているからだ。それは審議ではない。中森明菜さんの「1/2の神話」でもないが、「♪いい加減にしてー!」と叫びたくなる。しかしまあNHKの報道も「新型コロナウィルス対策で当初に決めた予算が不充分だったので、今回の第2次補正予算案で予備費を含めて検討します」よと記事にすれば良いものを、肝心な処はスルー。あの給付金とて現段階で不充分なのにそこは無視。特定野党も散々、最初の予算委員会では「対応が遅い」と文句をつけたのに補正予算は反対だ。何かあれば「国民が」とは言うが、政局に利用するネタにしているだけだ。 そこを国民から見透かされているからこその低支持率だ。それでも「政権交代」を御題目にするのだから呆れるばかりである。

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さて自民党政権の支持率の下駄の部分が公明党なのだが、特亜への対応が甘くなるのも「公明党との連立が原因なのか?」とも思う。現に2日の記者会見では、習近平国家主席の国賓来日について「国賓として招くことは、もっと大きな次元で判断したことだ。日中で対話を尽くし、信頼関係を整えた上で首脳の往来を完結する努力を行ってもらいたい」と言う始末。(記事元:産経新聞)その共産党の方の中国だが、そもそも「新型コロナウィルス」の発生源だ。被害も酷く、欧米(欧州)諸国では、まるで無差別爆撃でも受けたような大量の死者を出した。これが『戦争』とまで言われた由縁だが、実際「有事」には変わりない。そんな状態でも公明党は中国との縁は深い。名誉会長の池田大作氏が、中国の歴代指導者との親交が深いからだ。そんな関係から尖閣問題でギスギスしている最中、2013年1月に安倍総理の親書を渡しに訪中し、国家首席の習近平氏と会談をしたのも山口代表だ。だから習氏を国賓として迎える事には前向きなのだろう。とは言うものの、日本でも死者は欧米程でもないが深刻な状態だ。国家経済的にも大損害を受けている。そんな理由で迎えるのを政府で決めた時とは状況も違う。だから普通の感覚なれば中止にすべきだが、連立政党が公明党では断る訳にもいかないのだろう。

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その共産党の方の中国だが、暴動やらデモが関連国である時は、やはり関わり合いがあるようだ。米国UNN.TVのTwitterによると「昨日、ロサンゼルスのサンタモニカの警察は、暴動現場で北京語を話した中国人留学生3人を逮捕した。 中国人留学生によると、彼らは領事館の職員に導かれ、黒人を扇動して暴動を打開し、愛国心を広め、国のために党に新たな貢献をする機会を得て、黒人と一緒に街頭行進に参加するよう指示されたという」と。工作員だ。もう形振り構わずと言う事か?尚、地元民にも工作員が居るようで、堂々と中国国旗を掲げる始末。米国国家をも倒す勢いだ。油断がならん。尚、日本共産党委員長の志位和夫氏が自らのTwitterでこんな事を。『「中国の党は、『社会主義』『共産党』を名乗っていますが、その大国主義・覇権主義、人権侵害の行動は、『社会主義』とは無縁であり、『共産党』の名に値しません」(1月、日本共産党第28回党大会への報告)コロナ禍のもとでの東シナ海、南シナ海、香港でのふるまいをふまえ、再録しておきます』と。そりゃやっている事を見れば確かにそうだが急にどうした?ガス抜きか?日本の共産党は突発的な事をすると後からオチがある。なんだ?

2次補正予算案 野党 “予備費10兆円は減額を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200603/k10012456221000.html
【Antifa暴動】アメリカでデモを扇動した中国人3人が逮捕される!(動画)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48879661.html
アメリカ暴動、中国共産党主導の証拠キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! デモ隊が共産党旗と中国国旗を掲げ始めたとの情報wwwwwww
http://toua2chdqn.livedoor.blog/archives/56824432.html
習氏の国賓来日「努力を」 公明・山口代表、香港情勢には苦言
https://www.sankei.com/politics/amp/200602/plt2006020008-a.html
共産・志位氏「中国の党は『社会主義』『共産党』を名乗っていますが、『社会主義』とは無縁、『共産党』の名に値しません」
https://snjpn.net/archives/199045
コロナ死者少ないのは「民度が違うから」 麻生太郎氏 https://www.asahi.com/sp/articles/ASN6455CGN64UTFK008.html
麻生氏「民度が違う」発言、中国ネット「これは事実」「文句言えない」 -- Record China
https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=805745&ph=0&d=0035

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それとテレビ報道でも取り上げられたが、何故か中国のネットでは賛成意見があった麻生財務相の発言。その発言は、4日の参院財政金融委員会での事だ。朝日新聞によると同委員会にて自民党の中西健治氏が質問。「ロックダウン(都市封鎖)などを伴わない日本の新型コロナ対策をめぐり、「自由という価値を守り続けてきた。高い評価を受けられるべきでは」と」。そこで「麻生氏は「自由って言うけど、憲法上できなかったから、結果としてなっただけであって、そういった見識をもってこれに臨んだのかねぇ」と皮肉っぽく回答。そして、「それでも効果があったというところがミソですかねぇ」と」。その上で「死者数の割合が高い米英仏を例に挙げ、「こういうのは死亡率が一番問題。人口比で100万人当たり日本は7人」と強調。他国の人から「お前らだけ薬を持ってるのか、ってよく電話がかかってきた」と明かし、「そういった人たちの質問には『お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ』と言って、みんな絶句して黙るんですけれども」と語った。「このところ、その種の電話もなくなりましたから、何となく、これ定着しつつあるんだと思います」との見方も付け加えた」との事。結局、日本人は「長いものに巻かれろ」なんて思考もさる事ながら、反面とても用心深い。ましてや同調圧力が強く、辛抱強い(ので暴動も起きない)。だから「お願い」だけで済む。更にはやはり他の国の国民と比べれば潔癖な位の綺麗好きだ。そんな国民性が自然と民度を上げていると思う。麻生氏の意見は、口は悪いが賛成だ。

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どんなにゆっくりでも  社会・政治



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孔子曰く「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めば良い」。確かに停滞するよりは良い。小生、趣味では色々な事を手掛けているので正にそれだ。だが仕事でも、それは言える。何だか取り留めも無い話の枕だが、ネタはない訳でもなく、絞り込めないだけだ。ついでに(新型コロナウィルスによる)自粛の後遺症でもないが、仕事のリズムが徐々に戻ってくると、その反動で疲れてしまう。と言うのも"その期間中"に(何と?)太ったのだ。何せ久々に旧友に会った際に「大きくなったね?」とか「狸御殿だ!」と言われる始末。さて札幌では従来ならば祭りの名を借りた集団ダンス大会の「YOSAKOIソーラン祭り」とか「北海道神宮祭」でバタバタしている頃で、大通公園では「ライラック祭り」で出店が並び、そのまま「ビアガーデン」の準備になだれ込むのがパターンだ。それが今年はない。なので秋の「さっぽろオータムフェスト2020」もどうなるかだ。(HPではやる気満々だ。)ちなみに開催期間は、2020年9月11日〜10月3日の予定だ。ジャーマンポテトをつまみに赤ワインを一杯もなかなか良いものだ。ジンギスカンにビールは自宅でしか出来ない。余談だが、お腹の脂肪を燃やす為、テレビCMで見た「ナイシトール」なる内服薬を買ってみた。1ヶ月位で効果は出るだろうか?試してみよう。

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さてそろそろ政府からの給付金(10万円)が振り込まれる頃だが、どうも区によっては対応のスピードに差があるようだ。(小生、札幌北区だが、東区の旧友は既に手にしているようだ。)その原因もさまざまだが、ニフティニュースにこんな記事があった。「10万給付遅れは“マスコミが反対した”せい?『バイキング』平井氏の発言に称賛 坂上忍は驚きの反応」と。まあそんなもんだろう。その記事では「27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏の発言が称賛を集めている」としている。では「何で?」だが、平井氏曰く「なぜなら、日本だけがオンライン化されていないからなんです」と。そこで「なんでされてないかというと、別に政府がさぼってるわけじゃないんです。僕らが反対してるんです、国民が。特にマスコミが『個人情報を渡すな』って言うと、国民のみなさんも『そうかな』って思って反対しちゃうんですよ。それで野党が反対する。自民党の中にも反対する人が出て、それで結局政府が怖がって、日本だけができてないんです」と。世論は流されやすいのだ。その上で一例を上げた。「もし、そういう法律(マイナンバーと口座をひも付け)が出たら、この番組のみなさんは反対すると思いますよ」と。その理由もアレだが、制度そのものには欠陥はないと思う。

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ではそのマイナンバー制度だが、海外での例はともかく、日本の場合、役所の職員自体の理解力があまりにも絶望的だ。それが成立しない理由だ。その問題点については幾度となく、このblogでも指摘をしているが、普及を阻害しているのは役所が制度についていけないのが原因だ(と言っても、決して過言ではあるまい)。大体、足腰すら立たない高齢者や体に重度の障害がある人に対しての代理人による申し込みを容認しながら、そのカードを受取に行くと「本人確認が必要なので、本人を連れて来てください」と言う。なれば何の為の代理人なのだろう?とても不思議だ。つまり役所が制度に置いてきぼりになっている。これでは普及は無理だ。

話は戻るが、そんなフジテレビ上席解説委員の平井氏の意見に対し、番組MCの坂上氏は「じゃあ、マスコミ、ひいては国民のせいだ、と?」「俺!? まあ、僕も国民ですからね」と茶化したが「平井氏は「結局みんなそうやって反対しておきながら、いざこないと文句言うんですよ。これマッチポンプじゃないですか」と厳しく断罪」。正論である。そのフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏だが、テレビ朝日解説員の玉川徹氏とは偉い違いだ。こんなバラエティー番組だからこそ、中道な論者は必要だ。そもそも時事を芸能人に語らせる事自体が間違いだ。

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尚、そんな時に自民党保守派議員による「日本の尊厳と国益を護る会」では、こんな案が出ている。時事通信によると同会「代表幹事の青山繁晴参院議員は29日の会合後の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済悪化を踏まえ、「特異な経済状態が続く間は消費税を執行停止する法案を作る」と述べた。6月にも関連法案を取りまとめ、党内に同調を呼び掛けていく考えを示した」との事。これには賛成だ。日本人は米国のように政府に不満があっても暴動は起こさないが、今回の増税は景気無視だと批判しても良い状況での事だったので、執行停止となればありがたい。安倍内閣では、その増税の延期を何とか試みていた。

消費税暫定ゼロ法案化 自民保守派
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052900898&g=pol
10万給付遅れは“マスコミが反対した”せい?『バイキング』平井氏の発言に称賛 坂上忍は驚きの反応
https://news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12184-200027765/
民主党政権で思い出す…検察への“政治介入”の恐ろしさ! 尖閣事件の中国人船長「釈放」でも圧力
https://news.yahoo.co.jp/articles/099a2bb9c32be8a4d5ee23b524b329c5699c5707
「さっぽろオータムフェスト2020」
https://www.sapporo.travel/event/autumn/sapporo_autumn_fest/

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此処で例の"ハッシュタグ騒動"で共産党が数々の芸能(有名)人を動員させる元となった「検察庁法改正案」は相当無理のある論法で民主党系政党を使って倒閣に利用したが、出鱈目に"三権分立の崩壊"等と検察も行政側の立場を隠し、世論を扇動しようとした為、政府はその意図を読み、「国家公務員法改正案」と共に廃案にしてしまった。それは特定野党が唱えた「三権分立の崩壊」自体が嘘だったからだ。そこで夕刊フジの記事だが、『民主党政権で思い出す…検察への“政治介入”の恐ろしさ! 尖閣事件の中国人船長「釈放」でも圧力』と言うものがあった。実はあの『尖閣諸島中国漁船衝突事件』では、民主党政府が検察への政治介入をしていたのだ。その事件は、2010年9月、菅直人内閣での事だった。法学者の八木秀次氏は、その事件を振り返り、こう説いた。「那覇地方検察庁の次席検事が船長の行為に計画性が認められず、日中関係をも考慮したとして中国人船長を処分保留で釈放すると突如発表した。菅政権の検察への政治介入の結果であることは明らかだった」と。当時でも、そこが問題になった。「検察の立場がない」と。それだけ民主党政権の感覚がズレていたと言う事だ。

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だからそんな民主党系政党が「検察庁法改正案」を三権分立を理由に批判をするのは変な話なのだ。(当然、わざとだろう。)更に八木氏は「鳩山由紀夫政権では、千葉景子法相(当時)が2009年9月の就任時に「検察の暴走を民意がチェックする」「指揮権を絶対使わないということではない」と発言している」事にも触れている。民主党政権と言えば『政治主導』をポリシーとしていたが、どうやら勘違いをしていたようだ。これでは「独裁政治」である。これでよく、安倍政権をナチス呼ばわりをしたものである。最後に八木氏からの警告だが、「民主党政権は、警察を所管する国家公安委員長や公安調査庁を所管する法相にあえて左派を起用した。公安調査庁長官は検察官ポストだ。法相の中には、公安調査庁にある自分を調査したファイルの提出を求めた者もあったという。検察への政治介入の恐ろしさについては、民主党政権を思い出すべきだ」と、この記事を〆ている。だから一見、的外れな発言でも、民主党系政党の場合、政権を担っていた時代は、検察への政治介入をしていたので、その感覚が抜けないのだろう。正に「悪夢の民主党政権」である。別に安倍総理が言わずとも国民が体感している。

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力に合う事  コラム



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小説家の武者小路実篤氏の名言に「自分の力に合う事だけしろ、その他の事は、おのずと道が開けてくるまで待て」と言うものがある。つまり物事には何にでも順番があると言う事だ。あの「新型コロナウィルス」の道内に於ける感染者数だが、「だいぶ収まったかな?」てな感じだ。とは言えマスクは外せない。小生はそれでなくとも花粉症なのだ。花粉が舞う季節は外せない。そこで怪我の功名でもないが、今回はマスクをする期間がウィルスの為に早まった事で症状は軽い。こんな影響もあるのだ。さて修理中のカセットデッキのテストで掛けるテープはどれもが古いが、そこで聴いて今更ながらに感心したのが中森明菜さんのアイドル時代の歌。来生たかおさんの「スローモーション」で始めたものの、次の「少女A」では売野雅勇が作詞、作曲を芹澤廣明が手掛けたが、そのアレンジを一連の山口百恵さんの歌を宇崎竜童さんが手掛けた際に担当した萩田光雄さんだった事からベースが唸るあんな感じになった。当時の歌謡界は「ポスト百恵」探しに夢中になっていた。その"ポスト百恵"だが、今になっては「あの人も?」なんて人も居る。松田聖子さんは、CBS-SONYレーベルでレコードを販売していたので余計にアレだが、曲調まで意識しなかったのでオリジナリティーが出せたが、逆に策に填まったのは、今や参議院の三原じゅん子(順子)さんだった。(当時は役者としても有能だった。)所謂「ツッパリ路線」だが、彼女の場合は、それに足を引っ張られた感じがする。話を戻そう。その「少女A」を聴いていると山口百恵さんの「プレイバックPart.2」が頭に浮かぶ。そこで感心をしたのだが、サードは来生たかおさんで「セカンドラブ」と路線を戻してみる。それから「1/2の神話」で再びツッパリ路線を試みるも楽曲に於ける「百恵路線」をそれ以上、続けなかったのは正解だったと思う。そこで余談だが、萩田光雄さんがアレンジを手掛けた作品には、大場久美子さんの「エトセトラ」やTBSテレビドラマ「コメットさん」主題歌の「キラキラ星あげる」もそうで、実は、岡田有希子さんのデビュー曲「ファースト・デイト」もそうだった。その頃には既に「ポスト百恵」から「ポスト聖子」になっていた。

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それで今や歌謡界の衰退も目も当てられない状況だが、そもそもピンで売る歌手が居なくなっては先はない。昭和歌謡全盛期には、歌手にも目標があったのだ。「処が今は?」である。嘗ては「美空ひばりさんのようになりたい」だの「松田聖子ちゃんのようになりたい」だのとアイドル路線から始めた新人歌手にも目的があった訳だが、JASRACがあの状態では益々悪くなるだろう。正に「夢もチボーもない」だ。そんな歌謡界と共に衰退してる業界がある。テレビ業界だ。そこも短絡的に言えば、方向性が間違っている。それについて放送作家の高橋秀樹氏は「テレビの報道番組をエンターテインメントにしてしまった罪」なるコラムを書いていたので要約して紹介するが、タイトルだけで「結局、ネタ切れが原因でしょ?」で終わるだろう。(記事元:メディアゴン)そこで高橋氏は語る。「報道番組はすでに「起こったこと」を知らせる番組だ。だが「起こったこと」を知らせるだけでは視聴率は頭打ちになる。番組は何かが「起こりそう」だからこそ、見続ける動機になる。何かが「起こりそう」であり続ける番組にするために、記者以外に構成者が必要なのだ」と。だがそれが情報の捏造や偏向をしやすい環境を作っている。尚、この記事は「ストレートニュースはつまらないリードを書く記者しかおらず、キャスターニュースのキャスターには個性的な人が存しない。情報系ニュースは、ボードの紙をめくってばかりである」と〆ているのだが、その原因は報道番組に必要のないものを求めた(こんな?)放送作家の発想が元だろう。当事者意識がない。

ポンぺオ国務長官、米国が香港を特別扱いする理由なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd009dc2c920747eb1047c036fb610a89897b676
香港が国家安全法で危機に! イギリスが香港人に市民権を提供し脱中国させる案を検討
https://gogotsu.com/archives/57540
テレビの報道番組をエンターテインメントにしてしまった罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/d567a4b6112f4f5e42e18f716c74ea8ac8b34c97

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此処で香港の動き位は取り上げておくが、そもそも香港返還からが間違いの元。予備知識のない人には「どう言う事?」だが、香港が英国領になったのは清国が「阿片戦争」によって英国に負けたからだ。(間をかなりすっ飛ばしているが)それから返還となるのだが、清国が持っていた権利を継いだのは『辛亥革命』後の民国改革で統治権を得た(国民党が立ち上げた)『中華民国』だ。その中華民国と言えば、権力闘争で共産党が勝利を得た為に戦中、日本が統治していた台湾島が戦後に日本が引き揚げた事から国民党が統治する事にした。それから台湾島が『中華民国』となったのだが、香港返還後の権利は消えてはいない。なのに英国は返還の際の交渉を国民党退却後に建国された「中華人民共和国」とやらかした。これが不幸の始まりだ。その釣り文句は「一国二制度」だ。早い話が「宗主国が共産主義でも勝手にしても良い」てなもの。それに英国は騙された。今頃になって中国共産党政府は「香港国家安全法」を施行し、香港の治安統制に手を出した。そりゃあ香港では大騒ぎになるのは当たり前。「一国二制度」は建前だった。そこでBloombergによると、米国の「ポンぺオ米国務長官は5月31日、米国が香港を中国本土よりも優遇する理由は今やないと言明した」と。実は香港を通じ、外貨が中国に流れていたのだが、その流出を止める為に優遇措置を廃止する。つまり経済制裁だ。その発言だが、記事によると「ポンぺオ長官はFOXニュースの番組「サンデー・モーニング・フューチャーズ」で、中国の指導部は香港の自治を維持するという約束を破り、香港への統制を強めていると批判。中国共産党は「欧米の思想や民主主義、価値観を破壊しようとしている」と指摘。さらに「中国が中国本土と同じように香港を取り扱うつもりなら、米国も香港を特別扱いする理由はない」と語った」との事。中国はどう出るか?そこで英国は、こんな措置を取る。ゴゴ通信の記事には「5月30日、英国メディアのdpa通信によると、ドミニク・ラーブ英国外相はBNO(British National Overseas)旅券を保有している香港人に市民権を与える案を検討していると述べた」と。「こっちの水は甘いぞ」と言う事だ。イギリス内務省のblogによると「BNO旅券の申請資格がある全ての市民も市民権を与えたいと明らかにした。つまり持っている300万人だけでなく今後は申請資格がある人も市民権が貰える」そうだ。動向を観察しよう。

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