降圧剤と沖縄 ブログ
降圧剤を飲んで既に5日目だが、ようやく口の周りが締まってきた印象である。心なしかフガフガと
と言った話し方とはならずに引き締まってきたように感じる。確かにゆっくりとした改善だが一晩明
ける事に違いも解る。現状はそんな感じである。昨日、インターネットでニュースをチェックした処、
親中だった沖縄の仲井真知事が中国に不信感を示している。これは珍しい記事である。こんな状況で
も中国の意見を重視しているのは沖縄タイムスだが、嘗ての北海道タイムスもそうだったように何故
か日本の北と南のメディアは極左である。この処、中国メディアが唱えるのは琉球王国の復活である。
しかしながら現状では現実的でなないのではないか?寧ろ現実にものを捉えるのならば台湾の独立が
最も現実的だろう!台湾こそが本物の中国とする声も多いが、それには賛成だ。台湾の独立は確かに
中国に対しての抑止力となる。だがそれに対し琉球王国の復活は日本の為になるだろうか?少なくと
も日本の国益にはならない!しかし荒唐無稽な発想である。そんな事だから現在の中国があるとも言
えないだろうか?中国は迷走しているとしか思えないのだが?それは中国共産党も然りである。

