スランプを感じるのは、  独り言



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実業家の丹羽宇一郎氏は、斯く語りき。「スランプを感じるのは、その人が一生懸命仕事に打ち込んできたから」と。つまり「労力に対し、現実が合わないから気が滅入ってしまう」と言う事か?誰でも一度は経験するだろう。(それも人それぞれだが?)昨日はこのblogの打ち込みが終わってから、ようやく手を付けたのが、手持ちの8mm映写機のオプチカルヘッドの調整だ。アナログ時代のトーキーには、音声を光の強弱で焼き付ける光学録音とテープレコーダーと同じ磁気録音方式があり、音質に拘りのあるマニアには、オープンテープレコーダーが応用出来るテープトーキーがあった。その方式もFTS(映写機のシャッターの点滅を利用し、ストロボスコープで映写機を同調。)とパルス(同調信号を2チャンネルならば片方のトラックを充て(音声はモノラル)、4チャンネルならば、その1トラックをパルス専用にする。(音声は3トラック有効))方式がある。自作で個人作品を趣味にして作っていたアマチュアの映像作家は磁気録音かテープ方式だったがフィルムによる映画制作なので小型映画なれど、映画制作の基本が学べたので、ある意味良い時代だったと思う。だからその趣味を経て、実際にプロになる人も結構居た。その手の映画監督は、映像が持つ可能性を常に追及していた。大林宣彦氏や大森一樹氏、森田芳光氏等がそうだった。そこで現在だが、その辺の拘りが、CGで何でも出来るようになると、その技術に頼る監督と技術を応用する監督に二分化した感がある。よく映画の素人批評に「日本映画は予算の関係で碌なものが出来ない」と断言する人が居るが、それは特撮作品にしか当て填まらない批評。人間ドラマなれば、制作に間に合う予算さえあれば出来るだろう。映画で最も重要なのは脚本だ。古い映画人の話だが「1スジ、2ヌケ、3ドウサ」とは、よく言ったものだ。即ちその「1スジ」が脚本だ。それと「2ヌケ」は映像。これは現在、その不備はないだろう。しかし「3ドウサ」である役者の演技には些か問題がある。ある特定の人だけが1年中、映画に出ている事自体がダメだろう。振り返れば、津川雅彦(敬称略)、役所広司、渡辺謙、岡田准一等が主演の映画がそうだ。思わず「役者はそれしか居ないのか?」と。キャスティングが芸能事務所の力関係で決まってしまうのはあまりにも酷である。元来、映画には専門外の事務所のタレントやアイドルが主役をしている。それも日本映画の質が下がった原因だ。そんな作品にうんざりする。中には奇跡的な作品もあるが、たまにしかないのは残念だ。本物の役者が出る脚本のしっかりした落ち着いた作品が観たい。話が反れたが、オプチカルヘッドの調整は、それ程の苦労なく出来た。光学トラックの読み取りに難がなくなり、音量が上がった。もっと早く手をつければ良かった。

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昨日放送のTBS「ブロードキャスター」で、現在の若者は、「日韓双方、「嫌韓」でも「反日」でもない」としていた。それで世代による温度差の話をしていたが、政府間では断絶寸前でも、『若者は「親日」であり、「親韓」なのだ』としていたが唐突な感じがした。プロパガンダのズレと言うべきか?それともう少し、尾を引きそうなのが、「あいちトリエンナーレ2019」内企画展「表現の不自由展・その後」で掲げた「表現の自由」だ。即ちそれは憲法21条だが、馬鹿のひとつ覚えで、そればかり主張するのも無理がある。憲法第12条も実は重要なのだ。それがあって、21条の意味が理解出来る。その条文だ。即ち「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」と。つまり自由は自分勝手ではないのだ。憲法12条は、21条あってこそなのだ。やはり「表現の不自由展・その後」は、憲法の領域を越えていた。

「日本に勝った!」 輸出再開に韓国は狂喜乱舞
https://lite.blogos.com/article/396995/
フッ化水素 申請書類D1
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/kanri/sinsa-unyo/sinnseisyo-tenpsyorui-itiran/tenp24fy/tenpD1.html
レジスト、フッ化ポリイミド 申請書類C
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/kanri/sinsa-unyo/sinnseisyo-tenpsyorui-itiran/tenp24fy/tenpC.html
韓国への輸出管理厳格化後 初の輸出許可 経産省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012027401000.html

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それと韓国への輸出だが、「レジスト、フッ化ポリイミド」の申請が通った事から、韓国勢はやはり勘違い。早速、日本政府に「勝った」「負けた」の話になっている。しかしながら安保上の不安から、懸念していた「フッ化水素」とは、その申請の基準も違う。尚、申請に関し、8日の閣議後の記者会見でこう述べていた。「厳正な審査を経て、安全保障上懸念がない取り引きだと確認できた最初の案件に輸出許可を付与した」と。このblogでも幾度となく述べているが、つまり用途さえ、明確であれば申請は下りる。それだけだ。(NHK News Web 参照)但し「軍用」への転用がない場合だ。そこで世耕大臣。「恣意的な運用はせずに、外為法の規定で厳格な審査に基づいて許可を出した。そのことを示したものだ」と。なので「韓国政府から、今回の措置があたかも禁輸措置であるとの不当な批判が行われていることを受けて、例外的に公表した。あくまで貿易管理上の措置であることを韓国側もよく理解してほしい」と。性根が腐っていると在らぬ憶測から誤解するものだ。本格的な制裁は、寧ろこれからだ。

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