こけたら  独り言



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松下電器の創業者、松下幸之助氏はこう言った。「こけたら立ちなはれ」。人生七転び八起きである。不思議なもので、長い人生、良い事は意外と覚えていないものだ。それだけ辛い事とか、不条理な事で苦労した事が、思えば良い経験になっている。戒めでもないが、これが世の中の難しさだ。だがそうして得た知恵は、結構役に立つものだ。それが転ばぬ先の杖となる。挫折する人も居るだろうが、そこを耐えると思い出にもなる。冒頭から重い話となったが、そんなこんなを経て、人は強くなるものだ。小生そんな時は、趣味が充実していた。そこが人生の面白さでもある。話は変わるが、そろそろ年賀状を気にする頃で、歳のせいか付き合いも狭くなったので、印刷も自前でする予定。絵柄も自分で作れる。今回は風刺を加えてみよう。ネズミの干支はネタも豊富だ。だが慣例的になるのは避けよう。

さて国会では、安倍内閣は宛ら「ドミノ辞任」となり、民主党系野党が調子に乗り過ぎている事。(これとて今更なのだが、)やはり目に余る。不条理な難癖も何のそのだが、ネットの記事では国会で、千葉民主連合所属の小西洋之参議が河野太郎防衛相にこう難癖をつけた。「ブルーシートの質問している時に何で半身の体で椅子に肘をついて座ってるのか。どういう気持ちで座ってるのか」と。これは国会質疑だ。だから馬鹿馬鹿しい。仕方なく河野太郎防衛相は「腰が悪いもんですから色んな形で動きます。お許し頂きたい」と答えたが、小西氏怯まず「ただ表情ですね、非常に傲岸不遜」と。小生も嘗て振り向いた時の表情だけで、1時間も説教された不条理なブラック企業に勤めていた事があるが、そんな会社が持つ筈がなく、その後に倒産してしまった。つまり実益のない事に拘る社員が居るような会社は、実益よりもこんな事が重要なのだ。思えば民主党系野党もそれだ。長続きはしないだろう。国会質疑でもそうだが、今時の野党は法律や制度上の問題点は全て大臣の責任にする。だが本来の野党の役割は、大臣にその責任を問い、難癖をつけて辞めさせる事ではない。欠陥のある制度を改正する為の案を出す事が本領だ。しかしながら小西議員のしている事が"野党の現状"だ。その手の政党は念仏のように「政権交代」を唱えるが、思わず「冗談だろ?」とアホらしくなる。

【報ステ】英語試験の問題…「就任時に感じていた」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191108-00000088-ann-pol
小西議員「どういう気持ちで椅子に肘をついて座ってるのか?」→ 河野大臣「腰が悪いもんですから…お許し頂きたい」→ 小西議員「・・・表情も!」
https://snjpn.net/archives/166027
政権の態勢立て直し急務=自民・世耕参院幹事長(時事通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000009-jij-pol

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そんな感じで野党も質問のネタが無くなる位(野党にマトモなネタが無いのは、いつもの事だが)、永く続いている政権だ。そこで慣例化しているのが、内閣改造の度に大臣の質が下がる事だ。それが悲しい。そこでこんな記事。自民党で現在、参議院幹事長の世耕弘成氏が時事通信のインタビューに答えたものが在ったので取り上げよう。まづ世耕氏は現在のポストについてこう述べた。「故吉田博美前参院幹事長が敷かれた路線をしっかり承継していく。憲法改正が大きな課題なので、党派間で丁寧なコミュニケーションをとっていくことが何よりも重要だ」と。尚、政権からの影響力だが、氏曰く「うがった見方だ。政権に協力していくが、言いなりではない。申し上げなければいけないことは申し上げていく」と矍鑠たる姿勢。閣僚辞任が続いた事に関しては「政権にダメージがないわけがない。一日も早く首相の下で態勢を立て直してほしい」と危惧。諸々の事は割愛するが、現内閣では改憲の主張が総理の理念と思われる。しかしながら世耕氏は冷静。曰く「まかり間違っても安倍政権のレガシー(政治的遺産)を残すための憲法改正ではない。首相が一人の国会議員として発信することはいいが、最終的には国会でコンセンサスを形成していくことに尽きる」と。詳しい事は、URLを参考にして頂きたいが、現在の処、安倍総理の側近中、レスポンスの速さでは一番かも知れない。総理の椅子には、まだ遠い人かも知れないが、満更ではない。将来に期待しよう。

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