困難の連続  コラム



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「常に自分を向上させ、前に進もうと思えば、いつだって困難の連続でしょうし、行き詰まる事だって当然なのです」。これはファッションデザイナーの森英恵さんの名言だが、クリエーターとは「斯くあるべき」と言うような言葉だ。そこを乗り越えた時にまた見える世界観も変わるものだ。しかしそのクリエーターと言う言葉も広い意味で取れるだろう。即ち「無」から「有」を作れる人は「全てクリエーターなのだ」と。さて今日は「緊急事態宣言」解除後初の休みだ。その期間中は有休を使いながら結構休めたが、来月からは逆に人が足りなくなり、当然の事だが休みが減る。しかしそれは仕方がない事だ。そんなこんなの休みだが、この前の休みにフライホイールのゴムベルトを交換したカセットデッキ(TEAC C3RX)でテープの再生が取り敢えず出来るので、それで聴けるものを聴いているが、そのカセットデッキを購入した時代から、使用しているオーディオ機材も桁外れに性能が向上している事もあって、「あれっ?、こんなに音が良かったかしら?」てな状況で軽いカルチャーショックを受けている。テープによっては「まあ、こんなものだ?」てなものも確かにあるが、当時の記憶とは違い、遥かに音が良い。昔の耳で聴いていた筈のテープノイズも大した気にならない。掛けているテープも古い。軽く40年を越えている。だが転写もなく、この辺も「当時のクオリティーなのかな?」と感心している。聴きたいものも沢山あるので朝から押入れを整理したが、出せたのは3分の1程度だ。その殆どがクラシック音楽だが、出せていない物の中にはアイドル(80年代)やらRockもJazzもある。とにかく色々なジャンルがあるのだ。とは言うものの、このデッキ、この前のblogで報告した通りに早送りと巻き戻しが出来ない。(再生時の巻き取りは全く問題がないのに不思議だ。)それでまだ蓋もしなければネジ止めすらしていない状態なのだが聴いている。早く早送りと巻き戻しの修理をしよう。

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てな訳でカセットテープをBGMにしながらの打ち込みだが、どうも巷の話題も終末観が漂う。令和も2年目で情けないが、その背景にあるのが陰謀論だ。そこで唐突に頭を出してきたのは小泉今日子さんだ。これで都知事選にでも出たら笑うしかないが、次の参議院選を見定めて準備をしているのかも知れない。現在は古巣のバーニングプロから独立し、制作会社「明後日」社長だが、人間、変われば変わるものである。元アイドルの印象も消し飛んだ。今や政治運動家である。それにしても「新型コロナウイルス」が世の中に与えた影響は計り知れない。何と言おうか物事の世界観まで変わる程のものがあったと思う。その最たるものは『自粛』による行動の矯正だが、その感覚の善し悪しは別として警戒心は身に付いただろう。反面、世の中で無駄なものも見えてきた。在宅勤務も最初のうちは何となく居心地も悪い感もあったが続けていると、テレビのワイドショーの放送内容が政治に絡んだものだと朝から晩まで、その手の番組で連日批判ばかりなので、見ていると正直疲れてくる。

少しは前向きな事を言えば良いのに司会やコメンテーター達が共に芸能人ばかりの場合は特に見苦しく、不満ばかりで挙句の果てには煩くてしまいにゃ見るのも嫌になる。と言うのも出る者揃って怒ってばかりだ。兎角「不満」と言うものは、最初は共感しても、そればかりだと「そんな事ばかり言っている暇があったら何か考えなさい!」と言ってやりたくなる。つまりそこまで他人の愚直に付き合うのも限界があるのだ。それでインターネットだが、そこにも危険が蔓延っている。民主党政権時代にネットで兎に角、民主党政権の文句ばかりを受け入れるサイトがあった。なので一瞬、「保守系サイトかな?」なんて思うのだが違和感があった。小生も、その手のサイトを閲覧していたからだ。おまけに中国共産党や南北朝鮮についても否定的だったのだが、ただ否定的なだけで、後から思ったのが、自民党政権が復帰し、第二次安倍内閣が始まり、「特定秘密保護法」が採決されると『保守系』の筈なのに「blogに時事評論を掲載すると処罰対象になる」。とか「居酒屋で政治の話をしただけで警察に逮捕される」。なんて噂だ。これを「平成の治安維持法」だと言った人も居るし、「表現の自由」や「言論の自由」も奪われ監視社会になる等々。なので映画俳優や監督は「自由に映画が撮れなくなる」なんて言い出す始末。

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だがそれを強く反対していたのはバリバリの極左連中だったので「待てよ?」と様子を見たのだが、日本共産党が色々と動員させて工作していたので、「この人達が都合の悪い法律なんじゃないの?」と、ゆっくりと観察していたら仕掛けらしいものも見えてきた。何せその法律は「特定秘密保護法」だ。つまり国家の秘密情報に関わるものだ。なので「そんな国家の情報なんて入手出来る人なんて一般人に居るの?」と思うのも当たり前だ。共産党に扇動された映画人にも同じ事が言える。話は戻るが、そのサイト、「その法案が採決されたら危険なのでやめます」なんて宣言した。なので、そのサイトの閲覧者は「そんな事はない」。「変なデマに騙されるな!」と止めた訳だが、今にして思えば「何であんなに焦ったのだろう?」と不思議でならない。そこで後になり、「もしかしたら、そのサイト、保守系のネットユーザーの意識調査でもしていたのかも?」と思った。

安倍首相を痛烈批判で心配の声…小泉今日子は変わったのか?
https://blogos.com/article/460232/
小泉今日子が国会議員になる日 湧き上がる政界進出待望論
https://news.livedoor.com/article/detail/18321743/
日本の保守層を狙う中国のサイバー部隊「五毛党」 ソフトイメージでだましつつ「チベットの弾圧はウソ」「安倍支持だけど…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a20ad3db73ceada45f3e3db2f09521570db2f5ad

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つまり「スパイサイト」だったと言うオチだ。そんな事を今回の「検察庁法改正案」を猛反対し、芸能人達が「ハッシュタグ騒動」で乱痴気騒ぎを起こした際に思い出した。即ち「特定秘密保護法」の時と全く同じ扇動の仕方なのだ。そこで夕刊フジだが、冒頭から『「五毛党」と呼ばれる中国のサイバー部隊をご存じだろうか。正式名称は、「網路評論員(インターネット・コメンテーター)」である』との説明から始まる記事がある。佐々木類と言う産経新聞政治部で首相官邸や自民党など各キャップを歴任した御仁が書いた記事だ。曰く、その『五毛党』は「国内外のネット上で、中国共産党に有利な世論を醸成することを狙う世論誘導集団で、「ネット水軍」とも呼ばれる。中国共産党宣伝部の声を広げ、彼らにとって都合の良いストーリーを語るのが目的だ」と。特徴だが「一般人を装い、ネット上のコメント欄やWeChat(微信)などを監視しながら、党に有利な書き込みや批判的なコメントの摘発を行う。人権や領土、民族といったキーワードを使い、中国共産党と異なる意見を持つ組織や人物を集団で徹底して罵倒したり、レッテルを貼ったりし、社会的に引きずり下ろすことも狙う」との事。そこで「日本の公安関係者によると、日本における五毛党の書き込みで特徴的なのは、「安倍晋三首相支持」や「反習近平」といった保守層が好みそうなキーワードを駆使し、中国共産党への警戒心を持っていると思われる保守層の関心や注意を引くというものだ」と。何だか覚えがある。早い話がネット工作員だ。改めて中国共産党はインターネット上に於いても実にチャッカリしており巧妙だ。「#検察庁法改正に抗議ます」とは大違いで「やはり本家だ」と感心する。

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