身辺は単純明快  コラム



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「身辺は単純明快でいい」。これは元陸軍軍人で予備役編入後は郷里の愛媛県松山市に戻り、私立北予中学校(現在の愛媛県立松山北高等学校)の校長を死去の半年前まで務めた秋山好古(安政6年1月7日(1859年2月9日)- 昭和5年(1930年)11月4日)なる御仁の名言だ。ちなみに最終階級及び位階勲等功級は陸軍大将従二位勲一等功二級であった。日本騎兵の父と呼ばれる程の大人物で陸軍騎兵学校を参観に来たフランス軍人に「秋山好古の生涯の意味は、満州の野で世界最強の騎兵集団を破るというただ一点に尽きている」と賞されている。その名言だが、要するに「身の回りは簡素で良い」と。無駄は省けと言う事だ。処が私欲は誰にでもあり、小生の場合は物欲か?レコード鑑賞にはプレーヤーが必要。然も音楽を聴くフォーマットも様々だ。久々にカセットデッキが復活する。その次はオープンデッキの修理を始める予定だ。元々はメーカーに頼む予定だったが、サービスセンターの応対が酷く、無愛想なメーカーさんが割りとあるので頼むのも嫌になった。だから倒産したメーカーさんも、そんな処から「足を引っ張ってた面もあるのでは?」とも思う。(2019年3月上場を廃止し、香港の投資ファンドの完全子会社になったメーカーも酷かった。)業績の悪さはそんなユーザー対応の積み重ねだ。たぶん消費者センターから受けた諸々の苦言も聞く耳持たずだろう。それにしても「現在は良い時代だな?」と思うのは、趣味関連で元々電子系の知識がある人には、その修理やメンテナンス方法がネットで容易に調べる事が出来る。小生も何かを修理した時は、自身の専門blogで紹介をしているが、そんな情報を参考にして、修理やメンテをする人が居るので必要なのだ。(小生もそんな人のblogから知遇を得た。)便利な世の中だ。

さて『緊急事態宣言』が解除されたとは言っても、生活が変わった訳でもなく、新型コロナウィルスに対する感染予防の体制は継続している。在宅勤務を終えて、徐々に元の日常リズムに戻している段階の人も居る事だろうが、自粛期間中にテレビを見る機会が増えて、改めて「テレビが如何にして『オールドメディア』になったか?」と納得した人も多かろう。理由も色々だが、常に扇動を狙った番組構成なのが気になる。これでは面白い番組は作れまい。そんな体制が続いている。その理由も野暮だが、そこを根絶するには法律も必要だ。

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ジャンル別に謂うとバラエティー番組が全然、バラエティーではなく閉鎖的になった。ドラマも芸能事務所の勢力図がモロに配役に反映している。それと歌番組は在るには在るが、プロの出る番組は略死滅状態だ。芸能人がカラオケをしている始末では尚更だ。時代劇も死滅状態で、所謂「勧善懲悪」が時代遅れのような扱いだ。まるで善と悪が明確に振り分けられるのが都合悪いようだ。振り返ると、どうもその転換期は『韓流』が境のようだ。業界の意識改革でもないが、日本的な思想が後退し、儒教の教えが蔓延している。中華思想も然りだが、とにかく何を見ていても居心地が悪い。情報番組は報道番組同様に政治プロパガンダを垂れ流している。それは今回の「新型コロナウィルス」関連の対処に大してだったが、まるで日本政府の対応が、中国や韓国よりも劣る扱いだ。疫学の専門外の医者や学者を呼んで出鱈目を流すのも日常茶飯事で、テレビ局によっては同局の解説員が頭から「日本(の対応)は駄目だ」と繰り返す。これでは現状すら伝わるまい。

だからどんな番組でも「ある種のフィルターが掛かっている」と思って見た方が良いだろう。これは小生も見ていたが、日本テレビの人気番組「世界仰天ニュース」でも捏造があったようだ。これは取材に応じた当人指摘のTwitterによって判明した。それは摂食障害になった元新聞記者の女性で、現在はお米ライターとして活躍している御方だ。なんとその女性の体験談を番組の都合で意図を変更された。つまり内容の偏向だ。視聴率がある番組でさえ、こうなのだ。見た人も結構居る筈なので、その反論として上げたTwitterを引用しよう。

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その女性曰く「昨日「世界仰天ニュース」という番組に出たら、お米ばかり食べるきっかけがなぜかお米の栄養素に着目したことになってた。全然違う。お米の文化的側面に魅了されたことを説明したし、栄養素を気にして食事をすることは嫌いだと散々説明した。番組制作者が理解できないことは事実ではないことなのか」。

「取材に来る前からストーリーが決まっていたんだろうなあと思う。でも取材者は実際に取材してみて想定と違ったら頭を切り替えないと取材の意味がないと思う。限りある時間枠の中で視聴者に分かりやすく伝えなければならないことは分かる。でも、そのことと事実を変えるのは違う」。

「番組制作側にとってはたくさんある取材先の一つに過ぎず、取るに足らないことで、放送が終わった時点で制作者たちの頭の中から消え去るだろう。でも、悩みに悩んで苦しんできた人生をエンターテイメントとして消費された気分でもやもやする。というかそれがテレビなのか」。

「ちなみに当時坂道を登れなくなったのはビタミンB1不足なんかではなく、ガリガリに痩せすぎて筋肉が落ちまくったから(と取材時に説明した)。ビタミンB1話はどこからやってきたのか。当時医師からもそんな指摘はされていない。脚気って言いたい人が多すぎ。白米食い=脚気のイメージが強くて驚く」


番組のイメージが浮かんだだろうか?たまたまその女性がジャーナリストだったので、発信したTwitterがネットで話題にされ、この番組の偏向振りが解ったが「過去に放送された内容にも、そんな偏向があったのではないか?」と疑ってしまう。なので人を善人に仕立てるのも、悪人に仕立てるのもお茶の子さいさいだろう。この番組でさえこうなのだ。だから例のフジテレビの番組が原因で、死者が出たのも「これじゃあ?」と思う。印象操作も日常的で、見るからにバレバレのものも結構ある。「そんなものを作って恥ずかしくないのか?」と憤りを感じる。

日韓議員連盟幹事長、「文喜相強制徴用補償案通過すれば首脳会談し輸出規制解けるだろう」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/266386?servcode=A00§code=A10
記事関連Twitter:柏木智帆 @chihogohan
https://twitter.com/chihogohan/status/1265377771334721536?ref_src=twsrc%5Etfw

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それとこちらも似たようなものだが、願望記事の確率が高い韓国の新聞社が、日韓議員連盟所属の日本の政治家をインタビューした記事があった。中央日報によると「日韓議員連盟の河村建夫幹事長が26日に朝鮮日報とのインタビューで「(第20代国会で廃棄された)文喜相法案や、これよりさらに進展した案が次の韓国国会で通過すれば安倍首相は文在寅大統領と首脳会談をし、輸出規制が解けることになるだろう」と話した」との事。しかし規制自体が実はなく、「正式な届け出をしてくれ」とお願いをしているだけだ。つまりこの時点で出鱈目で希望的観測でしかないのだ。現にそのインタビューでは「河村幹事長は単独面談後記者らに「首相から特別に具体的な指示はなかった」しながらも「韓国側のさまざまな動きをしっかり見守りたい。(私が)日韓議員連盟と韓日親善協会などを通じ(韓国との)パイプをどうにかつないできたので(私に)よろしく頼むという話を(首相が)した」と話した」との事だ。「だからどうした?」だが、別に具体的にどうのと言う話は一切ない。やはりそんな記事だった。

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