力に合う事  コラム



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小説家の武者小路実篤氏の名言に「自分の力に合う事だけしろ、その他の事は、おのずと道が開けてくるまで待て」と言うものがある。つまり物事には何にでも順番があると言う事だ。あの「新型コロナウィルス」の道内に於ける感染者数だが、「だいぶ収まったかな?」てな感じだ。とは言えマスクは外せない。小生はそれでなくとも花粉症なのだ。花粉が舞う季節は外せない。そこで怪我の功名でもないが、今回はマスクをする期間がウィルスの為に早まった事で症状は軽い。こんな影響もあるのだ。さて修理中のカセットデッキのテストで掛けるテープはどれもが古いが、そこで聴いて今更ながらに感心したのが中森明菜さんのアイドル時代の歌。来生たかおさんの「スローモーション」で始めたものの、次の「少女A」では売野雅勇が作詞、作曲を芹澤廣明が手掛けたが、そのアレンジを一連の山口百恵さんの歌を宇崎竜童さんが手掛けた際に担当した萩田光雄さんだった事からベースが唸るあんな感じになった。当時の歌謡界は「ポスト百恵」探しに夢中になっていた。その"ポスト百恵"だが、今になっては「あの人も?」なんて人も居る。松田聖子さんは、CBS-SONYレーベルでレコードを販売していたので余計にアレだが、曲調まで意識しなかったのでオリジナリティーが出せたが、逆に策に填まったのは、今や参議院の三原じゅん子(順子)さんだった。(当時は役者としても有能だった。)所謂「ツッパリ路線」だが、彼女の場合は、それに足を引っ張られた感じがする。話を戻そう。その「少女A」を聴いていると山口百恵さんの「プレイバックPart.2」が頭に浮かぶ。そこで感心をしたのだが、サードは来生たかおさんで「セカンドラブ」と路線を戻してみる。それから「1/2の神話」で再びツッパリ路線を試みるも楽曲に於ける「百恵路線」をそれ以上、続けなかったのは正解だったと思う。そこで余談だが、萩田光雄さんがアレンジを手掛けた作品には、大場久美子さんの「エトセトラ」やTBSテレビドラマ「コメットさん」主題歌の「キラキラ星あげる」もそうで、実は、岡田有希子さんのデビュー曲「ファースト・デイト」もそうだった。その頃には既に「ポスト百恵」から「ポスト聖子」になっていた。

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それで今や歌謡界の衰退も目も当てられない状況だが、そもそもピンで売る歌手が居なくなっては先はない。昭和歌謡全盛期には、歌手にも目標があったのだ。「処が今は?」である。嘗ては「美空ひばりさんのようになりたい」だの「松田聖子ちゃんのようになりたい」だのとアイドル路線から始めた新人歌手にも目的があった訳だが、JASRACがあの状態では益々悪くなるだろう。正に「夢もチボーもない」だ。そんな歌謡界と共に衰退してる業界がある。テレビ業界だ。そこも短絡的に言えば、方向性が間違っている。それについて放送作家の高橋秀樹氏は「テレビの報道番組をエンターテインメントにしてしまった罪」なるコラムを書いていたので要約して紹介するが、タイトルだけで「結局、ネタ切れが原因でしょ?」で終わるだろう。(記事元:メディアゴン)そこで高橋氏は語る。「報道番組はすでに「起こったこと」を知らせる番組だ。だが「起こったこと」を知らせるだけでは視聴率は頭打ちになる。番組は何かが「起こりそう」だからこそ、見続ける動機になる。何かが「起こりそう」であり続ける番組にするために、記者以外に構成者が必要なのだ」と。だがそれが情報の捏造や偏向をしやすい環境を作っている。尚、この記事は「ストレートニュースはつまらないリードを書く記者しかおらず、キャスターニュースのキャスターには個性的な人が存しない。情報系ニュースは、ボードの紙をめくってばかりである」と〆ているのだが、その原因は報道番組に必要のないものを求めた(こんな?)放送作家の発想が元だろう。当事者意識がない。

ポンぺオ国務長官、米国が香港を特別扱いする理由なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd009dc2c920747eb1047c036fb610a89897b676
香港が国家安全法で危機に! イギリスが香港人に市民権を提供し脱中国させる案を検討
https://gogotsu.com/archives/57540
テレビの報道番組をエンターテインメントにしてしまった罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/d567a4b6112f4f5e42e18f716c74ea8ac8b34c97

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此処で香港の動き位は取り上げておくが、そもそも香港返還からが間違いの元。予備知識のない人には「どう言う事?」だが、香港が英国領になったのは清国が「阿片戦争」によって英国に負けたからだ。(間をかなりすっ飛ばしているが)それから返還となるのだが、清国が持っていた権利を継いだのは『辛亥革命』後の民国改革で統治権を得た(国民党が立ち上げた)『中華民国』だ。その中華民国と言えば、権力闘争で共産党が勝利を得た為に戦中、日本が統治していた台湾島が戦後に日本が引き揚げた事から国民党が統治する事にした。それから台湾島が『中華民国』となったのだが、香港返還後の権利は消えてはいない。なのに英国は返還の際の交渉を国民党退却後に建国された「中華人民共和国」とやらかした。これが不幸の始まりだ。その釣り文句は「一国二制度」だ。早い話が「宗主国が共産主義でも勝手にしても良い」てなもの。それに英国は騙された。今頃になって中国共産党政府は「香港国家安全法」を施行し、香港の治安統制に手を出した。そりゃあ香港では大騒ぎになるのは当たり前。「一国二制度」は建前だった。そこでBloombergによると、米国の「ポンぺオ米国務長官は5月31日、米国が香港を中国本土よりも優遇する理由は今やないと言明した」と。実は香港を通じ、外貨が中国に流れていたのだが、その流出を止める為に優遇措置を廃止する。つまり経済制裁だ。その発言だが、記事によると「ポンぺオ長官はFOXニュースの番組「サンデー・モーニング・フューチャーズ」で、中国の指導部は香港の自治を維持するという約束を破り、香港への統制を強めていると批判。中国共産党は「欧米の思想や民主主義、価値観を破壊しようとしている」と指摘。さらに「中国が中国本土と同じように香港を取り扱うつもりなら、米国も香港を特別扱いする理由はない」と語った」との事。中国はどう出るか?そこで英国は、こんな措置を取る。ゴゴ通信の記事には「5月30日、英国メディアのdpa通信によると、ドミニク・ラーブ英国外相はBNO(British National Overseas)旅券を保有している香港人に市民権を与える案を検討していると述べた」と。「こっちの水は甘いぞ」と言う事だ。イギリス内務省のblogによると「BNO旅券の申請資格がある全ての市民も市民権を与えたいと明らかにした。つまり持っている300万人だけでなく今後は申請資格がある人も市民権が貰える」そうだ。動向を観察しよう。

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