神々の恩恵  独り言



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今やこれ程までの人は居ないが、嘗て「国民的大歌手」なんて言う誇大な表現通りの歌手が居たものだ。(それこそ幾人も居るのだ。)その人こそが三波春夫さんであり、それこそ歌謡曲の全盛期(を代表する大歌手)だ。珍しい使い方かも知れないが、小生、三波春夫さんのレコードでオーディオチェックをしている。三波春夫さんの声はプレーヤーとカートリッジの調整がいい加減だと結構歪むのだ。だからオーディオチェックになる。ちなみにそれで使う曲は『長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃』である。「♪槍は錆びて〜も ♪此の名は錆びぬ〜♪」だ。1964年4月に発売された歌だが、その名調子が心地好い。それで調整をしてから歪みっぽい、荒目の音質のレコードを掛けると、不思議と音の情報量が増えたような鳴り方ををする。これがレコードの面白さだ。最近、若年層の音好きが、そんなアナログレコードに目覚め、「針音が心地好い」なんて事を言ってるが、価値観も変わったものだ。元来、スクラッチノイズは天敵の筈。そこで旧来からレコードを聴きつけている音楽ファンはどうかと言うと、スクラッチノイズが鳴らないようにレコードの手入れをするのが当たり前だ。さすればノイズが無い分、ダイナミックレンジが上がり、演奏家の意図も理解出来る。レコードは、これ程までに奥深いのだ。

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話は戻るが、三波春夫さんは生前、こんな事を言っていた。「日本人は、古代から天に地に、森に川に山に海に、そして石にまで、すべて人間を育くみ、生かしてくれる自然環境のひとつひとつの主たちには神が宿ると信じてきました。日本人は、そうしたやわらかで謙虚な心を持ち続けてきた事によって、神々の恩恵を受ける事が出来たのです」と。八百万の神だ。自然信仰の基本的な考えだが、大切な事だと思う。今日の札幌は朝から雪だ。その厳しくも寂しい光景を見ていると、ようやく年の瀬を実感する。また趣味の話だが、ホームシアターのハイビジョン化によるスクリーンの大型化は年越しになりそうだ。実現後には何を観ようか?

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今月も既に半分だ。今年を振り返ると、やはり新型コロナウイルスは想定外だった。安倍政権の終焉は(色々とタガが緩み、)らしくない事が続いていたので「そろそろかなぁ〜?」なんて思っていた矢先なので差程、驚かなかった。(ブレーンもガタガタだった。)確かにあのマスクはあるまい。コロナ禍の最中に緊急事態宣言だので自粛ばかりだったので、インドア派の趣味の人には逆に時間も出来たが、反面、必要な外出は控えなければならなかったので不便を感じた。(それで今まで放置していたカセットデッキの修理が出来たのは怪我の功名だ。)そのコロナのせいで各地の楽団は、年末恒例の「第9」は中止となったが、だからと言って大晦日恒例のNHK「紅白歌合戦」は業界の著しい衰退の為に観る(聴く)価値もない。ジャニーズとEXILE。更には韓流まで舞台に上がるのだから、そりゃあ質も解ろうてなものだ。流行歌がなくなったのは何処のせいだ?朝ドラの「エール」では大いに歌謡曲が見直されたが、現状は燦々たる有り様だ。その理由も散々述べた。黒幕は必ず存在する。

中国、茂木外相に訪中要請 日米協力にくさび狙う
https://news.yahoo.co.jp/articles/d098fbc2d31937bb4ec1d3fa0ccc33e0f53fd109

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中国の兵法書『六韜』に「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ」。「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ」。「そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。そしてやがては滅ぶ」と言うものがある。この前の日中外相会談が正に、その隙を与えた。共同通信によると「中国の王毅国務委員兼外相が11月に茂木敏充外相と東京で会談した際、来年の訪中を要請していたことが分かった。1月のバイデン米次期政権発足をにらみ、日米が協力を強化しないようくさびを打ち込む狙いがありそうだ。日本では、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張した王氏に反発が広がっており、政府は世論を見極めた上で判断する。日中関係筋が12日、明らかにした」と。つまり茂木敏充外相は、「中国政府にとってはどれだけ都合が良いのか?」だ。何しろ王毅国務委員兼外相が尖閣諸島の領有権を主張している横でニヤニヤしているのだから中国から見れば仲間が増えたようなものだ。とんだ売国奴だ。

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2020/12/14  10:41

投稿者:ひまうま

それが全ての宗教の基本のように思います。


2020/12/14  10:35

投稿者:katsu

三波春夫さんの自然信仰の話良いですね。
私も共感しています。

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