悩みのみが正しい意味で  独り言



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「悩みのみが正しい意味で、人を謙遜にする」。これはスイスの元下院議員で法学者、著名な文筆家としても知られるカール・ヒルティ(Carl Hilty、1833年2月28日 - 1909年10月12日)氏の名言。日本では『幸福論』、『眠られぬ夜のために』の著者として有名だ。確かに不安があると、用心深くなる。なれば自然と物事に対し、慎重に接するようになるものだ。さて昨日だが、朝から部品取り用のカセットデッキと修理をするデッキ2台を並べ、作業をしたのだが、片やピンチローラーのサイズが(見た目でも)違い、片や消去ヘッドは故障ではなくバイアス電流が低下しただけだったのが、その作業中に解った。つまり調査を兼ねてのものだったので、その場で気づく事は多々あるものだ。

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ちなみに部品取り用で落札したデッキは同機種だ。それでゆっくりと基盤を外し、(消去ヘッドの)バイアス調整用の可変抵抗を探してみようと思っている。(何故かノーマルテープは問題なく、ハイポジションの消去が不能なのだ。)それにしても残念だ。とは言えある程度の予想はついており、ピンチローラーに関しては、同サイズのゴムローラーに交換するだけで終わる(程度のものだ)。問題は同サイズの物が在るかだが、その割りには作業自体は大した事はない。ただ面倒なだけだ。そんな作業をしている間に、もう1組のレコードが届いた。こちらも後にマスターテープからCD化されたが、何故か音質は「このレコードの方がマスターじゃないの?」と思う位に良い。(まるで楽団が目の前で演奏をしてるかのリアリティーなのだ)これが歴史的録音のレコードの不思議で、なれば「現在の音響技術者は素人以下?」と思ってしまう。それはあまりにも聴いても一目瞭然な程に不自然な補整過剰だからだ。

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それで「イコライザーを触り過ぎて訳が解らなくなっているのではないか?」とも思う次第。その上「原音の意味を取り違えているのではないか?」とさえ思う程だ。古い録音に関しては、元々(音域の)狭い音質なので、そこで必要な作業はバランスだ。しかし無いものを加えているようで、本当にそんなCDも在ってガッカリする。20世紀最大の大指揮者とさえ讃えられたヴィルヘルム・フルトヴェングラー博士と一連のベルリンフィルの演奏会をマグネトフォン等で録音された帝国放送のアーカイブが最近、CD化されたが、やはり整音の域を越えており、残響が加えてあったりする。小生もカセットテープのリマスターなんぞをしてるが、原テープの荒を誤魔化そうと残響を加えても、反って逆に不自然になるものだ。それをプロの技術者がやっている。自身の技術に自己陶酔をしてるとしか思えず、これでは歴史的価値を落とすだけで感心はしない。と言うのも、オリジナルが当時にどの程度のクオリティーで再生が出来たかさえ解らないからだ。「少しは我を抑えて慎重にやれ」と言ってやりたい位だ。余計にヒルティ氏の名言が響く。

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では「巷では?」だが、立憲民主党や国民民主党等の特定野党は相変わらずだ。まづ呆れたのは国民民主党。4日に党の新ポスターを発表したのだが、そのキャッチフレーズが言うに事掻いて「政策がある」だ。正に「どう思う?」だが、その時点で終わっているが、これが特定野党の現状だ。そうかと思えば社民党だ。到頭“政党ひとり”状態だが、そこまで人望のない人だった。それが3日の参院予算委員会だったか、菅義偉総理の「資源の乏しい日本において気候変動問題、電気料金上昇を考えれば原発ゼロで最適な政策を実現するのは厳しい」との見解に対し、社民党代表の福島瑞穂は「原発無くても電気は間に合っています。菅政権がそれをやらないんであれば私たち野党が政権交代し必ず脱原発を実現する」と反論。全然、総理の言葉が聞こえていないようだ。

「政策がある」 国民民主が新ポスター
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030401072&g=pol
TBS出身の立民・杉尾氏「テレビ局も総務省と会食」「私も立ち会った」
https://www.sankei.com/politics/news/210304/plt2103040020-n1.html
Mi2 @mi2_yes
https://twitter.com/mi2_yes/status/1366966370311708672?s=19

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後は総務省の接待問題だが、それを言い出すと各省庁(と言うより全部)にもそれが言える。産経新聞によると4日に「野党合同ヒアリング」を開いたのだが「やっぱり野暮でしょ?」てな発言があった。それが元TBSの立憲民主党副幹事長の杉尾秀哉氏からなのだから穿った見方をすれば「早くも幕引かな?」とも思える。何せその杉尾氏曰く「テレビ局の幹部は(総務省幹部と)会食をずっとしている。私も実際に会食に立ち会ったこともある」だ。これは氏がTBS記者時代のようだ。そこで「国家公務員倫理法が(平成11年に)できてからどのように厳しくなったかは分からないが」「東北新社は衛星(放送)関係では大手だが、事業規模は小さい。基本的に(総務省との関係がより深いのは)テレビ局だ。そこのところを膿を出してもらわないと」と訴えた。「パンドラの箱」を開けたようだ。だから野暮だ。特定野党が急に大人しくなったら図星だろう。大きなブーメランが戻って来るだろう。

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タグ: 官庁



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