思っている程  コラム





「世の中って、思っている程、みんな他人に興味ない」。これはあのマツコ・デラックスさんの名言。実際、割とクールなものだ。だから目の前で事件や事故が起きても「知らんぷり」なんて事もある。それが現代病みたいなもので、人の情がどんどん薄くなる世の中だ。情けないものだ。だから何か大きなイベントでもないと「協調」とか「団結」なんて言葉は出ない。今や「義理人情」なんて言葉すら懐かしいのだ。悲しいものだ。戦後の物不足で庶民が貧乏だった時代は(状況から)協力をせざるを得ないが、それにしても高度経済成長期を経て、バブルが弾け、再び庶民が貧乏になってからは、バブル前とは全く国家の体制すら変わった感がある。それが中流層で、所謂、工業製品の「三種の神器」の購買層でもあった事から、景気が冷え込むと流通に諸、影響をしてしまう。なのでそんな“経済の要”とも言える層の意欲が上がる経済政策をしないと発展なんぞはする訳がない。それでなくとも世知辛い世の中だ。政府は庶民が生活にゆとりが持てる経済政策をして欲しいものだ。少子化対策は経済ありきであり、雇用の安定も課題となろう。しかし現総理が、与党総裁選で掲げた経済政策はそれだけの為で、衆議院選挙が公示された途端に上の空では話にならない。何が「令和版所得倍増計画」だ。肝心の担当大臣は他人事ではないか?次々と頓挫する政策。どう見ても選挙には不利だが総裁選で掲げた経済政策を否定をするのだから訳が解らん。

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内閣が立ち上がった途端の解散は、立憲民主党等の「特定野党」に対する番狂わせだが、何の実績も無いなかでの選挙は、国民もやりづらい。そんな状況での数々の政策の頓挫も意図が解らない。まさか選挙後に国民の暮らしには関係のない「もりかけ」「桜」をやりゃあしないかと心配だ。(現自民党総裁は当初は明言していた。)そもそもあれは安倍政権で掲げた「憲法改正」や「電波法改正」に対する特定野党の妨害行為だった。特に電波法改正に関しては、各社媒体が露骨に不満を表明しており、そんな特定野党とも利害関係が一致した事から、情報の捏造までした。これだけやりたい放題だったのに政府の圧力もないものだ。それと現内閣の組閣に於いて、中共にデレデレの茂木敏充氏を外務大臣として再び留任させた意図も謎だが、この期に及んで任命させたのも中共とは対話路線を継続させる為なのも、この政権なれば理解が出来る。外交は始める前から終わっている。

国民民主党・玉木代表「岸田総理は“令和版の所得倍増計画”をなぜ消したのか」 生出演番組で疑問視
https://news.1242.com/article/319963

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