2006/12/23  19:45

サンタさん  思い出話

 サンタさんになったことがある。あ、突然に失礼。下娘幼稚園時代の話だけど。幼稚園12月の行事の定番はクリスマス会だよね。突然にサンタさんがやってきて、ささやかなプレゼントをくれるわけ。で、誰がサンタさんになるかってことでひと悶着。いつもならこんな汚れ役は園長先生の役回り。でも子供たちって園長先生だと見破るらしい。で、役員さん誰かやってよ、って話だ。

 「あんた、やりー」と三人(T浦・K嶋ともう一人)が私を指差す。「えー、ジャンケンにしようや」「ダメ、あんたが一番背が高い」ちっ。158センチと156センチがなんぼの違いや。 自己腹だけでは重みが足らんと、バスタオル巻いたり、セーター着込んだり大変。

 さあ、登場だよー。

 「今年はサンタさん来てくれたかなー。皆でサンタさ〜んって呼んでみましょう」

 「サンタさ〜〜〜〜〜ん!!!!」


 「○○○」←手を振るのみ。ばれるけん声は出してはいけない。

 「あー、園長先生やん、園長先生やーん」

 「いいえー、園長先生はここですよー」

 「あ、じゃあA子先生やー」←ここで太目のA子先生って言うんよね。細目B子先生じゃなく。子供って残酷。

 「はーい、A子先生はあちらですよー」

 「…本物やっ!!!!」

  か、可愛い。子供たち可愛いすぎ!見えづらいサンタさんのお面の目に映るはキラキラの瞳。もう舞い上がってしまって大きなゆっくりした身振り手振りでプレゼントを手渡す私は、この年のサンタさん大賞に輝く名演技ぶりであったはずだ。「なりきっとったよー」と皆さんからも誉めてもらえたっけ。

 「あれは本物のサンタさんやなくて母やったんか…」と下娘がショックを受けませんように。

 

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今年のクリスマスケーキ。上のお飾りがポイント。

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赤と緑のツリー型砂糖です。おっちゃん、ゴマじゃないですから。



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