※ネタバレ注意
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」では様々な魅力のあるキャラクターがたくさん登場しますが、中でも一番人気は間違いなく球体型のドロイド“BB-8”でしょう!
この“BB-8”の名前の由来はボールに似ているということで“ボール・ボット”の略だとか。
あと数字の“8”を連想するからという理由も監督が語っていました。(ラルフ・マッカリー氏によるR2-D2の初期デザインも下に球体みたいなのが付いていて、それで移動するドロイドでした。ここにもボツネタを一つ発見!)
「スター・ウォーズ」シリーズを観ているとなぜかドロイド萌えしていまいます♪
妙に人間くさい仕草がその理由の一つだと思います。
過去作品では、ヨーダを訪ね惑星ダゴバへ行ったルーク・スカイウォーカー。
ヨーダの家にいるルークとヨーダの様子を興味深そうに背伸びをして覗き見するR2-D2(エピソードX)や惑星エンドアでイウォーク族に捕らわれたハン・ソロ達。
イウォーク族に仲間と認められ、ソロに通訳を急かされるC-3POが思わずソロを二度見する仕草(エピソードY)など人間くさい一面を見せてくれます。
今回の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でもBB-8がレイの後を付いていったり、物陰から顔だけ出して覗いてみたり、バーナーを出してOKサインを出したりと可愛い仕草満載♪
何故ここまでBB-8にドロイド萌えしてしまうのか…
我々日本人には古くから球体型のロボットに馴染みがあります。
そう!
“ドラえもん”です!
日本人は小さい頃からこの“ドラえもん”によって刷り込みされたDNAがあるからこそ、このBB-8にドロイド萌えしてしまうのではないでしょうか!
…違うか…(^^;